効率的なIELTS6.0ルーティンまとめ【伸び悩んでる方必見】

この記事では、IETLTS6.0を4か月で取得した筆者が、ルーティンとして毎日行っていたことをまとめました。

筆者は仕事をしながら勉強していたため、固定の勉強時間、移動時間、隙間時間に別けてルーティンを継続しました。なので今回は、シチュエーションごとに分けて紹介します。

人によって効果の出る勉強法は違ってきますので、参考として読んでいただければと思います。

勉強時間

固定の勉強時間は、毎日規則的にとっていました。

平日

タイミング時間
昼休み40分
帰宅後1時間30分

土日

タイミング時間
日中5時間
1時間

これらの時間内に、以下の内容を勉強しました。

問題集

IETLTSが公式で出している、IELTS ACADEMICを使用しました。

その他の問題集も試しましたが、問題の質やコスパを考えると、こちらが一番おすすめです。

問題集を解くことによって、問題のパターンや時間配分、出題形式による優先順位付けなどの感覚がつかめるようになりました。

おすすめの問題集の使い方は、なるべくスピーキング以外のセクションをぶっ通しでやることです。IELTSは筆記の試験時間は2時間半ほどかかってしまうため、慣れないと途中で集中力が切れてしまいます。なので、問題集を解くうちから、自分の体力を理解することが重要です。

そして問題集を解き終わったら、必ず分からない単語をリスト化しました。単語リストについては後程詳しく説明します。

  • ①なるべく全セクション続けて解く
  • ②問題集一周したら、もう一周解く
  • ③問題を覚えてしまったら、前のエディションの問題集を解く
使うものIELTS ACADEMIC
強化できるセクションすべて
メリット試験慣れできる

問題集を解き始める前に

問題集は、ある程度IETLTS単語を覚えてから始めないと全く内容が入ってきませんでした。

なぜかというと、IELTSにはアカデミックな単語がよく出るので、そういった単語を勉強しておかないと問題がなかなか解けません。

ちなみに筆者は、問題集を解く前に、TOEFL用の単語帳であるTOEFLテスト英単語3800のRANK3まで二週間かけて覚えました。

この単語帳は難易度別にRANKで分かれているのですが、RANK4(最高難度) までは覚えなくても大丈夫でした。TOEFLはRANK4レベルの専門性の高い単語がたまに出てきますが、IETLTS受験だけを考えている方は、マニアックな単語勉強より問題集を勧めた方がいいと思います。

単語リストを作る

問題集を解いた後は、毎回わからなかった単語を訳付きでリストにまとめました。リスト化する単語は、リーディングのみではなく、リスニングのスクリプトや、スピーキング・ライティングのモデルアンサーも含みます。

手間はかかってしまいますが、IELTSの問題集に出てくる単語は、本番試験でも出てくることが多かったです。

また単語にもよりますが、大体の単語は、出題されたセクション以外でも使い回せます。特にリーディングとライティング、それからスピーキングとリスニングの組み合わせは、同じような単語が出てきやすいです。

さらに、単語は使い方によっても意味合いが変わってくるので、そういったものもリストに加えました。

  • ①問題集を解く
  • ②わからなかった単語をリスト化する
  • ③日本語訳を調べる
使うものIELTS ACADEMIC
強化できるセクションすべて
メリット語彙力向上

隙間時間

隙間時間は、電車内や急遽やることが無くなった時間などです。

単語の見直し

先ほど説明した単語リストを、声に出しながら、英日、日英の両方を高速で訳しました。毎日この作業をすると自然と覚えてくるので、しっかり覚えたものは別のリストに移します。そして一週間後、きちんと覚えているかテストするというのを繰り返し行いました。

個人的には一番記憶が定着しやすいのは朝起きた直後です。ですが人によっては寝る前がいいという方もいるので、自分に合う時間帯を見つけるといいと思います。

  • ①日本語訳だけを見て、英語に訳していく
  • ②英語訳だけを見て、日本語に訳していく
  • ③覚えたものは別リストに移し、一週間後覚えているかテストする
  • ④テストした単語を覚えていれば削除し、覚えていなければ元の暗記リストに戻す
使うもの自作の単語リスト
強化できるセクションすべて
メリット語彙力向上

シャドーイング

シャドーイングとは、音声に合わせながら、同じことを口に出していくことです。

IELTSの公式問題集には音声と、そのスクリプトがあります。ですので、まずは音声を流しながらスクリプトを読みました。

その後ある程度口が慣れたら、次はスクリプト無しで暗記する勢いで繰り返しシャドーイングするという流れでした。

シャドーイングすることにより、リスニングが聞き取りやすくなったり、スピーキングで自然に英語が出てきたり、コロケーションを覚えることができます。

また、イギリス英語に慣れていない方は、シャドーイングでイギリス訛りに馴染むこともできます。

  • ①音声に合わせてスクリプトを読む
  • ②スクリプトを読まずにシャドーイングする
使うもの音声教材、問題集のスクリプト
強化できるセクションリスニング、スピーキング
メリット語彙力向上

ライティング

毎日Task1とTask2の両方を、時間以内に文字数制限も気にしながらこなしていくと、ライティング慣れして、時間配分や文の構成などが身につきました。

ここで注意すべきポイントは、ただ制限をクリアするのではなく、文のまとまりや、論点を意識することです。いくら素晴らしい文を書いたとしても、問題で聞かれた内容とズレていると減点対象になってしまいます。

それぞれのトピックは、無料サイトのPreparation for IELTS Examから選び、Googleドキュメントにひたすら書きなぐりました。

英文タイピングは慣れるのには時間はかかりませんが、普段英文タイピングしない方がいきなりコンピュータ受験するのは危険です。コンピュータ受験する方は、普段からキーボードを使うことをおすすめします。

  • ①トピックを選ぶ
  • ②ライティングをする
使うものPreparation for IELTS Exam
強化できるセクションライティング
メリットライティング速度と文章校正、タイピングの向上

オンライン英会話

オンライン英会話では、知らない人とランダムで話すことができたので、試験官への緊張緩和に役立ちましたし、不自然な言い回しを指摘してもらうことができました。

ですが副業で講師をやっているノンネイティブの方も多いので、たまに指摘自体が間違っていることもありました。注意してください。

しかし知らない人とのフォーマルな英会話に慣れている方の場合、スピーキングの練習は次にご紹介する独り言だけでも大丈夫かと思います。

使うものオンライン英会話
強化できるセクションスピーキング
メリット英会話慣れ

移動時間

歩いている最中は、読んだり書いたりすることはできませんが、ぶつぶつ一人で話すことはできます。

独り言

IELTSののスピーキングは、自己紹介と、意見の主張があります。

ですので、普段から独り言で、今日あった出来事や、最近の生活を説明したり、時事問題に対する自分の意見をひたすらつぶやきました。

気を付けたことは、なるべく言葉に詰まらず、発音にも気を付けながら話すことです。それらの項目は、本番試験の採点に影響します。

使うものなし
強化できるセクションスピーキング
メリット英会話慣れ

以上がIETLTS6.0を取るまでのルーティンでした。

不明点などございましたら、コメントかお問い合わせよりご相談ください。