マレーシア大学正規留学の入学条件【2つ】

この記事では、

 
留学希望者Aさん
マレーシアの大学正規留学を考えているけど入学条件が分からない!

という方に向けて、必要となる成績基準や、準備しておくものについてご紹介します。

また条件を満たせなくても、お金か時間を少しかければ入学する方法はございますので、それも併せてご紹介します。

マレーシア留学で重要な2つのポイント

結論から言いますと、英語力と高校の成績が重要です。志望動機のレポートや推薦状を求める学校もありますが、まずは英語力と成績を満たすことが第一段階です。

またごく少数ですが、学校によっては入学条件に年齢制限があります。残念ながらこの問題は努力でどうにかならないので、別の大学を目指しましょう。

英語力

英語力は、イギリス式のIELTSアメリカ式のTOEFLのどちらかのスコアで判断されます。学校によってはTOEICのスコアで判断することもありますがごく稀なので、前述した2つの試験のどちらかを受験しましょう。

学校のレベルによりますが、IELTSは5.5、TOEFLは60点くらいあると、大学選びに余裕が出ると思います。私が調べた中では、IELTS4.5、TOEFL45点以上あれば合格という大学もありました。

どちらの試験もライティング、リスニング、リーディング、スピーキングの4技能に別けられ、合否ではなくスコアで判定されます。

点の取りやすさは人によって差が出ます。受験料はどちらも250,000円程とお高めですが、金銭的に余裕がある場合、まずはIELTSとTOEFLの両方を受験をしましょう。どちらが自分に向いてるか分かってくるまずです。

IELTSとTOEFLの違いについては、こちらの記事で詳しく説明しています。

高校の成績

マレーシア留学において、高校の成績はとても重要です。

高校の成績がなぜそんなに重要なのか分かりませんが、全科目の平均評価に基準が設けています。また学部によっては、その学部に関連した評価の成績も、入学条件とされることがあります。

しかし入学条件として求められる成績の評価はそこまで高くないケースが多いです。

成績と単位数に関しては、志望校の入学条件を上回っていれば問題ありませんが、それ以外の場合、以下の条件に当てはまる方は注意が必要です。

  • ▸ 平均評価が3以下
  • ▸ 主要5科目の単位が少ない(商業科で元から普通科より単位数が少ない場合なども含む)
  • 卒業後5年経過している

上記3つの項目に当てはまる方は希望通りの大学に入ることが難しくなってしまうかもしれません。

なぜかというと、理由は以下の通りです。

  • ▸ 成績と単位については、学校によって入学条件を満たせないかもしれないから
  • ▸ 卒業後5年以上経過した方は、成績表が発行してもらえない可能性が高いから

ですが、そんな場合でも解決する方法はございますので、以下で解説します。

平均評価が低い or 単位が足りない場合

この場合、一番手っ取り早いのは基準が緩めの大学を狙うという選択です。

また、入学条件を必ず満たしていなくても入学許可が下りることもありますので、まずは問い合わせて相談してみましょう。

しかし平均を大きく下回る方、或いは、どうしてもレベルの高い学校に行きたいけど成績が足りないという方もいると思います。そんな場合はこのような対処法があります。

  • ▸ 高卒認定試験を受験する
  • ▸ ファウンデーションコースに入学する
  • ▸ 日本の通信制の大学に通う

詳しくはこちらの記事で解説します。

高校卒業後5年以上経過している

すでに成績表が手元にある方は、それを提出すれば何の問題ありません。ですが今手元に成績表が無い方は要注意です。

なぜかというと、卒業後5年以上経過した生徒の成績データを破棄するかは学校の自由となるからです。

この場合の対処方法は、以下の2つです。

  • ▸ 高卒認定試験を受ける
  • ▸ 現地の高校に通う

正直、現地の高校に通うまでしてマレーシアの大学に通うメリットはありません。なので、どうしてもマレーシアがいいという方には、高卒認定試験を受けるという選択肢をおすすめします。

こちらの記事で詳しくご説明します。

募集要項を見るときの注意点
  • ▸ 大学の公式サイトからダウンロードした資料を見ているか
  • ▸ 募集要項の年度は古くないか
  • ▸ 同じ大学でも学部によって必要なスコアが違くないか
  • ▸ IELTSかTOEFL、どちらかの基準が緩くないか

情報の正確性

進学情報サイト(国内外)の入学必須条件が正確に表記されていないこともありますので、直接大学のサイトからパンフレットをダウンロードしてください。

また、入学年度によって必要な基準が変わることがもありますので、メールで入学予定の年度の条件を問い合わせて確認した方がいいと思います

IELTSとTOEFL、どちらが有利か

TOEFLと比べ、IELTSのが方必要とされるスコアが低い大学がいくつかありました。例としてはIELTSは6.0、TOEFLは90点で合格などです。受ける大学によってどちらの試験を重点的に勉強するかの参考になるはずです。


以上が、マレーシア正規留学に必要な条件2つでした。

  • 1. 英語力
  • 2. 高校の成績

英語力、高校の成績のどちらにおいても、多少基準が下回っていても入学許可が下りることもありますので、まずは大学に問い合わせることが重要です。

また、マレーシア留学する際の手順についてはこちらの記事で解説しています。

不明点などございましたら、コメントかお問い合わせよりご相談ください。